スタッフブログ
【スタッフ日記】夏の現場は、時間との勝負
事業報告
2025.07.9
こんにちは、スタッフのAです。
鹿児島の夏、いよいよ本気を出してきましたね。
梅雨が明けて、空はどこまでも青く、陽射しは肌を刺すような強さ。朝から30度を超える日も増えてきて、「今日はどれだけ早く動けるか」が毎日のテーマになっています。
この時期の現場は、午前中にどこまで動けるかがすべて。
早朝のうちに積み込みと準備を終わらせて、なるべく日が高くなる前に最初の現場に到着しておく。たったそれだけのことなんですが、午後の疲労感や作業スピードに大きく差が出ます。
「もうちょっと早く出ててよかったな」って、現場で汗だくになってから思うこともよくあります。だからこそ、朝の段取りが一番大事。
夏の作業はとにかく体力勝負です。
気温も高く、立ちっぱなしでの準備や積み下ろし作業が続くと、思わず「雑になりそう」な瞬間も。でも、そんなときこそ“ていねいさ”を忘れないように意識しています。
早く終わらせたい気持ちと、しっかり仕上げたい気持ち。
このバランスを保つのが、夏場は特に難しい。
冷たいおしぼりを首に当てながら、「次の現場、少し余裕持っていこう」と確認し合うのも、なんだかんだで日常の一部になってきました。
この暑さの中で、1人で全部抱えるのは無理があります。
だから、自然と声かけが増えます。
「この後、何時現場?」
「そっち手伝おうか?」
「水分ちゃんととってる?」
気づけば、スタッフ間の動きや気配を見て、お互いの負担を減らせるように連携する流れができていました。言葉にしなくても、暑さの中では“察する力”が育つ気がします。
正直、この暑さはまだまだ続きます。
でも、早め早めの動きと、ちょっとした工夫、そして仲間との連携があれば、なんとかなる。
「時間を制する者が夏を制す」なんて言いながら、今日も朝からスケジュール表とにらめっこしています。
それではまた、次回の更新で。
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