【スタッフ日記】夏の帰省を彩る鹿児島ケータリング 鹿児島でケータリングなら鹿児島ケータリング

【スタッフ日記】夏の帰省を彩る鹿児島ケータリング

こんにちは、スタッフAです。
世間はお盆の真っ只中、鹿児島各地では家族や親戚が集まる光景があちこちで見られます。
海沿いではセミの声と潮の香り、山間部では青々と茂る木々と川のせせらぎが
夏らしい空気を感じさせてくれます。

昨日は鹿児島市の明和で、お盆の集まり用ケータリングをご依頼いただきました。

遠方から帰省されたご家族が多く、久しぶりの再会を祝う食卓ということで、皆様に喜んでいただけるようなメニューを工夫しました。

今回ご用意したのは、鹿児島の伝統料理を取り入れた内容です。
桜島どりの炭火焼きや、地元で獲れた旬の魚を使ったさつま揚げ盛り合わせ、甘辛く味付けした黒豚の角煮、さらには手作りの白ごま豆腐もご用意しました。夏らしく、冷製の冷やし茶碗蒸しも人気でした。

特にご家族からは、懐かしい味わいと丁寧な味付けに喜びの声が多く聞かれ、心温まるひとときを過ごしていただけたようで私たちも嬉しく感じています。

このところ鹿児島では、場所によっては短時間で強い雨が降るなど、極端な豪雨に見舞われる日もあります。移動や準備の際には天気の変化に注意し、安全第一で行動することが大切だと感じています。

お盆は料理だけでなく、食卓を囲む時間そのものが特別です。

私たちもその時間をより豊かにできるよう、これからも一皿一皿に心を込めてお届けしてまいります。

暑さが続きますので、皆さまもどうぞ体調には十分お気をつけて、素敵なお盆をお過ごしください。